日記 - おっちゃん通信の記事
● 心、って摩訶不思議。自分の心も読めない。この前まであんなに熱く燃えてたのに。なんで、なんでなんだ。怠けているわけじゃないのに、自分が、納得しないことが、あると熱くなれないんだ。
判る人間はいない。心、気持ち、俺には大事なもの。人のこころ、気持ちも大事だ。
こんな、話ができる人は、今は誰もいない。ずっといないかも。生きてきた環境が違うから、それぞれの
価値観が違う。こんな心が萎えた話をすると、人は弱い人間だとか言って相手にしない。本当に真剣に
自分と向き合うと、人の出会いの中でこころのつながりは俺は大事だ。人がいやだと感じてることが判ると
やっぱり俺はいやだ。いままで、釜ヶ崎で暮らして嫌というほど、味あわされた。
差別、偏見がある以上、されても仕方ないかもしれないが、同じ人間として、生きている、俺には苦痛だけが心に残る。
人を頼らずに生きようと、若いころ、よく思ってた。それも無理とわかった。
人との、付き合いが疎ましくなることがある。それも、人間だから仕方ないか。
俺が好きな人間は、お互いに話ができ、学歴、お金とか関係なく、困った時さりげなく助言してくれる奴
どんな話でも、聴いてくれる奴、釜の日雇い労働者をバカにして差別しながら、男と女の関係でしかとらえることのできない下世話な人間は、きらいだ。
差別と被ばく要員として原発作業に駆り出される釜ヶ崎日雇い労働者、人間社会の、当たり前の構造として、みんな容認している現実がある。
許すわけにはいかない、釜で暮らしている俺たちが動かなければ、何も変わらない。
● 動くこと。あらゆること捨てなければ動けない、何が今社会で問われているのか。向き合わなければ、人間として恥ずかしい
人に、頼ろうとしている自分が嫌いだ。自分の弱さ、人に求めてはいけない。
今、しなければならないこと。人との関わり合いではなく、人が生きてくために。最低限、何が俺に出来るか。
今動かないと、後悔する。人との関係性の中でやること、今は、そんなこと、考えたくない。
気持ちが、すっきりしないがとにかく、動こう
なんで人は、悩むのか。誰に話しても判ってもらえないことは承知だ。こんな心の悩み、話したくないから
くよくよしたくない。忘れて、寝よう。
● 20日、ココルームにて、かるた創り。何か、居場所が無いことにずっと前から気づいてた。今日もそうだった。やむなく、帰る
楽しくあればと思うが、周りの雰囲気が昔と違う。
自分の生き方で生きよう。今日も、自分が語れない、語っても、みんな上の空だ、
一緒だと、感じたのが、すべて空白だ。どこかにおれの、仲間はいるはずだ。
人に求めてはいけない。いつか、判る人と出会いたい。人に求めてはいけない。しかし、.うわべだけの、人間と話しても、心は灰色だ。
強くなくてもいいから、自分の気持ちがわかる人が、居てほしいだけ。無理ですか。わがままですか。
天が泣いたら、雨になる。山が泣くときゃ、水が出る。俺が泣くときゃ、何にも出ない。
意地が涙を、泣いて、泣いてたまるかヨ。とおせんぼ。いい歌詞だ。一人の時に、歌う歌だ。
● 今日、自分がやらなければならないこと。決めた。今、一緒に動いてる仲間をもっと信じて生きたい。
別に、一人でもいいけど、やっぱり仲間とは繋がりたい。
出会いがおれを元気にしてくれる、一緒に動く人は、人生の中でもそういないだろう。だとしたら、信じあわなければならないだろう
社会がどうであれ、大切なのはやっぱり同じ気持ちで動く仲間なんだ。
達成したとき、分かち合えることができるのは、仲間しかないから。
21日山本太郎さんが、大阪に、応援に来てくれる、大阪の仲間も、元気がもらえる。 野田首相の、原発収束宣言。悲し過ぎる発言
政治屋さんは信じられない。でも、忘れてはいけない、人の命が、かかってること。この原発を地震の多い日本で稼働することは、福島原発の事故が
収まってないのに、収束はあり得ない。
渡利地区の人、子供たち、高い放射能の中、暮らさざる得ない状況、どうして、避難させないのか。未だに2マイクロシーベルト近くある。
これで分かったことは、政府は、国民を守るより、国の、対面とか、政府の保身の為に、国民を、命の危険に、平気でさらしていることだ。
みんな真剣に考えよう。大阪も福井に原発が、ある。本当にこのままでいいと思いますか。今、大阪市民が、はっきり示していかなければ
自分たちで、決めよう。原発をどうするか。
● 17日昼、まりちゃんの所に、ねこくんと行く。丘から富士山が見えた、きれいな空気の晴れた最高の日、カメラに収めた。
突然、行った事、昨日パーティで、酒の解禁を、自分自身で決めて飲んだこと、まりちゃんと話した。
俺の欠点は、誰にも、いい顔しようとしてしまう所。もっと自分の、やるべきこと、言うことだ、八方美人になりすぎ、
来年は、八方美人は辞めよう、却ってみんなに迷惑をかけることになるから、まりちゃんと、話せてよかった
酒は飲まなくても、楽しい、飲んでもまた楽しいもんだ、1年辞めて判った。酒に頼る飲み方は、いけない。
もう頼ることはない、楽しいとき、共に飲める喜び、これが大事だとこの1年辞めて判ったこと
自分で、つかんだ、結果と、人から教えてもらったものだと思う。
いろんな人に、感謝だ、帰って、寿労働センターに行く、今日は風がなくよかった。あばよとも、夜合流
みんなと出会えて、生きていることが一番うれしい、新たな出会いもあった。お互いに、泣きながら、人生を語ることが
出来た」、初めて出会い、感動してくれる、人間、すごいと感じる、明治学院のゴウイーストで夏、カマメにてこたねのとき、感激して
泣いたやつがいた、よかった、熱いおもい、涙、いいんじゃないかなあ、俺は好きだ。
夜12時、横浜駅」から、一人、寿の思いでを一杯詰め、夜行バスで、大阪へ
● 12月15日梅田から、夜行バス。寿町へ、16日、朝着く。寿灯祭、出会いが楽しみだ。
16日、石川町駅から、丘に登る。天気も良く、一人を満喫した。旅に出たときぐらい、大阪のこと、忘れたいと思い過ごす
金曜日だったので、寿公園で昼1時から、炊き出しがあった、生活館に行き
近藤さんに会った、岡山さんの知り合いの井森さんに会って、大阪で入院したこと伝えた。
知恩ちゃんが炊き出しの手伝いをしてた、来年から、アメリカの大学に帰るとのこと。この前、大阪にも来てくれたし
いい人に、会えて、くじけそうな気持ちが、踏ん張れた。
2時から、釜石、釜ヶ崎の描いた絵、メッセージを、ワンカップに入る大きさに、糊付けした。神奈川大学・東京都市大学の学生等と
一緒にやった。広場に竹灯篭並べ、階段に、ワンカップ、並べ、絵をかぶせていった
風が強く、ろうそくの火が消えたり、大変だった。
特に、竹のろうそくは点けても消えてしまった、けど竹と、ろうそくのゆるやかな灯かりが、みんなの心を癒してくれたと思う。
まりちゃんも、来てくれた、寒い日だったので、センターの銭湯に、ねこくんと行った。
● 原発市民投票。ココルーム拠点にて署名集めしてる。今日も、岡本さん、iくん、表で、チラシ配り、中で、署名した、二人のコンビで、やれそうだ。
明日も、10時位から7時頃まで、ココルーム前で、チラシ配りやります。時間がある方は、1時間でもいいですから、手伝ってもらえたら助かります。
とにかく、4万2千人の署名が、必要なんです、大阪市民の意志で原発を、いるか。いらん。を決めるための署名です。
大阪から、変えよう、今の日本、今日の、ココルーム前、午後6時過ぎから7時過ぎの間、バタバタと、15人ぐらい署名をしてくれた。
若い女性も、してくれたし、比較的に、年配の人の署名が多い、原発の怖さを知っているからと、真剣に
語られ、同感だと感じた、判ってくれ、帰り際、頑張れよと、声を掛けてくれるのが、何より、励みになる、
明日、西成労働センターに、署名に、初めて行く予定、アブレ支給前に、行こうと思う。
参加したいなと、思う人は、ココルームに10時30分に、来てください。一緒に、行きましょう。
自分でできることで動こう。ココルーム、前もやります。
● 今日は、西成で原発賛否市民投票の署名集め、ココルーム、西成周辺だ。ココルーム前で、若い、iくん、iちゃんがビラまき、通る人の、反応がよかった。
iくん、連日、やってくれてる。行き交う人に説明しながら渡してる、頼もしい限り。昼過ぎ、iちゃん、京都の某大学生、初めてなのに、ビラを渡すのがいい感じ。
みんな協力してくれうれしい。
原発になんだかの意識が」ある人は、やってることが判ってくれる。こんな人もいた。俺は原発に対し、どっちでもない。だから、しない。まあいいだろう。
自分の住んでる、所にも責任持てないなら仕方ない、我々は、前に動かなければならない。
一緒なって考えてくれる仲間とやらなければ、時間がない、
署名してくれた、仲間の、気持ちを考えたら、立ち止まるわけにはいかない。iちゃん、写メ、乗せ方判らなかった、後日、ビラ配りの様子乗せるから
待っててください。
夜、むすびの会の、菊田さんが亡くなり、昭和町ホール、お通夜に行く。
最後、篠笛で、埴生の宿、故郷を演奏してくれた、
人の命のはかなさ、だから大切に、生きなければと、我思う、
原発の問題も、命につながることだ、みんなにわかってほしいだけ、
同じ失敗はしてはいけない。同じ生きてるみんなが、福島の、子供たちが、今も放射能を浴びながら生きてること。忘れないでほしい。
自分さえよかったらいいわけない。本当に考えてほしい。
明日、友達の所に行き、署名集めする、みんな、きついしんどい、でも仲間がいるから、頑張れる。
明日も前向きに動こう。
● 朝、9時、市民投票事務所へ。人が、いない3階に上がると、徹夜でやった人が、寝袋で、寝てた。静かに、人が来るのを待つ・
一人来て、チラシの間違い消し。受任者への発送残り百ほど、昼ごろから、どんどん人が来てくれた、初めての人が、10人位、
積極的に、部屋を片付けたりしてくれた、今日は、昨日の人が頑張ってくれたので、sムーズにいった。
受任者に渡すビラにも、連番印鑑を、みんな押してくれた。
こんなに、熱い仲間がいることが、何より、元気をもらえる。共に歩める仲間がいることが、俺は
久しぶりに、うれしい、小さいことは、気にしないで、大きな、目標、原発賛否を問う、市民投票に向け、署名を集めたい、
一緒に動く仲間のため、俺のため、将来の人のため、4万2千の署名を、集めたい、
明日は、西成区周辺、ココルームで訴えていく。前向きに、動くだけ、仲間を信じてるから、やれる。
ココルームに、来る人たちとは、また違う、距離感を感じつつやっている。お互いの、距離感の中に
お互いの、配慮が感じられる、
立場の、違う人同士が、つながるとき、必要な、相手に対しての、思いやり、さりげない挨拶、本当に大事だ。
人の失敗を、笑うのではなく、自分の事として、共有できるかが大切だ。
みんなが真剣だからこそ、大きな声になることもある、
達成したいからという同じ思いがあるからこそ、つらいことにも耐えられる、
いい出会い、バンザイ。
● 原発賛否、市民投票署名、2日目、俺は、事務所が発送が間に合わないので、1時過ぎに、チャリで行く。
6人ぐらい人がいて、チラシ折込やってた。
とにかくぎりぎりで、1200通ぐらい送った。終わり、8時から、全体会議、事務局内部の、トラブルあり。
これだけ時間的に余裕のない状態、ひとり、ひとりが焦り、落ちkンでいるのが判る、真剣にやればやるほど、きつい
気持ちはわかる、でも、今一番、大事なことは、この、原発賛否、市民投票の署名を4万2千集め、大阪市議会に
出すことではないだろうか、今のままでは、だめだ。俺でも判る。これを、一緒にやってる、人は、仲間なんだ。
数少ない中から、選ばれた、大阪の、日本の、将来を、決めようとする、侍だ。最後まで、知からの限り、
やろうではないか。思うようにいかない。でも俺yたちがやらなければ、誰もやってくれないんだ、俺たちみんなきつい。でも
思いが一緒で、出会えた、仲間、つながろう。みんな、何も言わなくても、仲間を信じてる。
少なくとも俺はそうだ。達成して、うれし涙を流そうやないか。大きな目的を果たすとき、私情は禁物だ。
達成した時、ともに分かち合いたい。
やらなければ、いけない、これをやろうとしているみんな、俺はうれしい、こんなに、日本の事を考えていた人たちに出会えたこと。
こんな、良いやつらと、この、署名活動ができること、俺は、誇りに思う。だから、成功させなければ、ならない。
やろう。あきらめないで、やる。明日事務所に、朝9時に行き、発送準備をする、
前向き行こう。