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日記 - 本日のかまめ!の記事

● 釜ヶ崎芸術大学【詩】第二回/連詩11「ひとりじゃない」

さて、12月8日に寒空の下の釜ヶ崎芸術大学でつくった連詩、これで最後の作品です。明日もまた14時から、西成市民館で詩の授業をひらいています。寒い毎日ですが、あたたかな時間をすごしに、ぜひみなさんもいらしてください〜。

作者:うらがさん・まえださん・さかもとさん・哲さん・しょうゆさん・エミリーパパさん・パールさん・いずみさん・かなよさん・お名前わからない方2名

 

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ひとりじゃない



人とおしゃべりをする事が苦手だ
でも、他人の話をきく事は好きだ
人前で話をするのが苦手だ

みあげた空 工事現場のてっぺんで
作業してるけれど
あんな所には登りたくない

天上にのぼるのは いちどだけ
のぼったら もうおりることはできないって
おばあちゃんが言ってた

独りで生きることは一見大変なように思います
人とのつながりを求めたいものです
でも自分の身の回りを見まわすと やるべきことはたくさんあるものです
その中で独りは癒されていきます

人は一人で生まれ一人で死ぬ
それだけではないはずだ
人は出会ってなにかが生まれる

● 越冬闘争プログラム

スケジュールにひきつづき、第43回釜ヶ崎越冬闘争の

パンフレットのデータをいただきました。

こちら、はじめての方でも、ひとつひとつのプログラム単体でも参加できます!!

 

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● 第43回越冬スケジュール

第43回越冬闘争の全体スケジュールができあがりました。ココルームは、12月28日三角公園で、越冬突入集会の脇で「星をみる会」、1月2、3日は三角公園ステージで書き初めを行います。

 

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● 釜ヶ崎芸術大学講義録【詩】第四回

 

日時:12月21日(金) 14:00~16:00

場所:西成市民館

講師:上田假奈代

【講義ノートメモから】

 

今回は、2人二組になって「地名」と「2012年はどんな年だったか」について10分ずつ聞き取りをして詩を作りました。地名の話をする方が多かったです。思い入れの深い土地の話をするとその人の人となりが現れてくるものです。また、それをどう聞いたのか、どうことばにするのかにも、聞き取った人の人柄がよく現れていると思いました。

 

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● 釜ヶ崎芸術大学【詩】第二回/連詩10「まんまる」

今夜のココルームは、阪井さんと森田さんのピアノとギターとうたの楽しいライブ。

あたたかな音楽に包まれています。

いま歌われている歌は「朝が嫌いだ」と歌っていて、私も同感。

でも、冬の寒い日の朝の空気はすんでいてとてもとても憧れもします。

さて連詩の続きです。これらの詩の作品、なんと越冬闘争のステージで

朗読発表することになりそうです。1月3日(木)17:30〜17:50ごろ、西成の三角公園です。

 

 

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まんまる

 

 

寒い寒い コロコロコロ

まん丸まん丸 コロコロコロ

コロコロコロ ころがる ダンゴ虫

 

地球はまるい

でもほんとうは少しだ円形らしい

地球よりもまるいダンゴ虫

 

まるい心は まわりのみんなの心を

寒い体もあたたかくする

 

冬山登山へ のぼりで心はぬくもり

手足はひえたまま

くだりは全身 ぬくもってるかも

 

ダンゴ虫のようにまるくなり

コロコロコロコロ ころがれば

きっと楽しくあったかい

 

まるい心

まるい体

まるい地球

 

● 釜ヶ崎芸術大学【詩】第二回/連詩9「ミーちゃん」

さて今夜もまた連詩です。数えてみたらあとふたつ、ぜんぶで11の作品が生まれていました。

あの短時間、あの寒さのなかで、、こんなにたくさんできたなんて。

 

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ミーちゃん

 

 

今日はつめたい日

ねことわたし

 

丸くなりたい

一緒にいたい

ゆっくりしたい

 

さざんかが咲いている

釜ヶ崎公民館

さざんかもかおるのだ

 

冬だもの 寒いのはしょうがない

ならば 寒さを楽しもう

ねことわたし 一緒にいたら あったかい

 

ぜったい ねこも よろこんでいる

 

寒い夜中にトイレに行って帰って部屋にもどった時

このあたたかさを心も体もうれしがっている自分がいる

そんな時にミーちゃんがいたら喜びも最高の気持ちになる

● 釜ヶ崎芸術大学講義録【詩】第三回

日時:12月14日(土) 14:00~16:00

場所:西成市民館

講師:上田假奈代

【スタッフメモから】

二人一組で詩をつくるワークショップ「こころのたねとして」。今回は思い出深い人のことを相手から聞き取り、それをもとに詩をつくる。、様々なやり方で重ねられてきた「こたね」だが、この形は初めてとのこと。亡くなった人のことを話す方が多く、自ずからしんみりとした雰囲気が生まれたが、多くの作品ではそれが軽妙な言葉で綴られた。

 

 

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● 釜ヶ崎芸術大学講義録【表現】第五回

 

日時:12月17日(月)14:00~16:00

場所:喜望の家

講師:岩橋由莉

【スタッフのメモから】

四回連続で取り組んだ自己紹介は今回なし。身体を動かすワークが行われた。まず思うままに、心地よいように自由に動いてみる。次に、そのちょうどいいポイントを超える動きをしてみる。これが「エッジ」を超えるということ、と由莉さん。その後、複数人で組になって動くワークを何種類も行う。組んだ人の発想によって、自分の発想になかった動きが引き出されていく、これもエッジを超えること、と再び由莉さん。レギュラーの参加者がほとんどだったが、組み合わせによって驚くような表情が見られることがたくさんあった。

 

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● 釜ヶ崎芸術大学講義録【書道】第二回

日時:12月115日(土) 14:00~16:00

場所:西成市民館

講師:畑中弄石

【スタッフメモから】

先生が五点ほど漢字とかな混じりの詩のお手本を書いてきてくださり、そのコピーが配られる。それを見ながら書いてゆく。今回は書道を専門にやっている人が使うような、柔らかい筆が配られる。先生のアドバイスを受けながら、皆集中して取り組む。あっという間に2時間が経ち、2時間前の作品とはぜんぜん違った作品が出来上がっていて皆驚いた。静かに充実した時間が過ぎていった。

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● 釜ヶ崎芸術大学【詩】第二回/連詩8「冬とあかり」

今日の連詩もまた、一行目から本当に寒かったことが伝わります

明日もまた、14時から釜ヶ崎芸術大学の詩の授業ひらきます。

 

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冬とあかり

 

 

寒いなか ふるえている

手が こごえそう

字が書けない

 

西成の夜はひえる

ねこもさむい

人生60年

 

クリスマスの昼もにぎやかで

夜も人のぬくもりと

イルミネーションに目をうばわれる

 

うばう体温に 生きがいもちぢこまる

 

がんばれ ぼく

がんばれ わたし

笑え 笑え みんなたち

 

12月8日 くもり

雪はまだ降っていない

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